bigboss レバレッジ 制限 規制 変更について。
1最大レバレッジ1111倍
2通貨ペアとレバレッジ
1最大レバレッジ1111倍
レバレッジというと最大で1111倍になっているのがビッグボスです。
それでも制限や規制を受けるのでいつも1111倍ではないです。この記事ではそれらについて解説していきます。
他社に比べるとレバレッジというのは高い方ですので恵まれているほうだとは思います。通常最大レバレッジが500倍くらいのところもありますので資金が少ないひとには有利だと思います。
レバレッジが高いときに必須なのがゼロカットだと思います。万が一残高がマイナスになってもゼロに戻り追証が発生することはないです。ただ規約に違反した取引だと適用されないので注意が必要です。
レバレッジが高いときに急激な相場変動があるとロスカットがあった場合でも注文が約定せず残高が大きくマイナスになることは少ないけどあることですのでとても心強いです。
とはいえ入金分は消し飛んでしまうこともあるので覚悟はしないといけませんが。とりあえず一晩で謝金を重ねて人生が詰むということはないので安心はできます。
いつもレバレッジ1111倍でトレードできるわけではないことにも注意をしましょう。だいたい残高が300万を超えると最大レバレッジ555倍になります。
残高500万を超えると最大レバレッジが200倍です。最大レバレッジ1111倍を保持したい場合には残高を300万未満に下げるということをしていかないといけません。
2通貨ペアとレバレッジ
もともとFXメジャー通貨とFXマイナー通貨は最大レバレッジ1111倍です。エキゾチック通貨というのがあってこちらは変動が激しいせいか最大レバレッジが100倍となっています。
CFD関連はゴールドなどでは最大1111倍なのですが株価指数で200倍や100倍。石油や仮想通貨では最大レバレッジ50倍と決まっています。どうしても変動が激しい通貨ペアは最大レバレッジがあがりません。
ビッグボスというのはレバレッジの変更機能がないことに注意しないといけません。他社はレバレッジの変更機能があるところがほとんどなのに。
ビッグボスは最大レバレッジ1111倍の固定であとは残高に応じて規制が入るのみです。レバレッジが常に最大でかかるようになるのでポジションを小さくしたいときにはロット数を小さくするだと思います。
ロット数はかなり自由に設定できるのでそんなに困ることもないと思います。スキャルピングをしながら自動売買をすることもできますので。レバレッジ1111倍で動くので残高には注意しましょう。
残高がなくなるとトレードできなくなるし残高が増えすぎるとレバレッジ制限が入ってきます。あとは指標発表時や窓埋め窓開け時間はレバレッジ制限がかかる可能性があります。
そもそもこの時間帯に多くトレードをするようだと規約違反になってゼロカットの対象にならない可能性もあります。基本的には制限がそんなにない会社なので自由に取引ができると思います。