bigboss cfdについて。
1bigboss cfdの銘柄
2口座タイプ
3CFD取引での注意事項
4CFD銘柄の詳細
5CFD銘柄の詳細２
1bigboss cfdの銘柄
ビッグボスは運営開始して１０年程度になる会社です。レバレッジが１１１１倍という高さと入金ボーナスがたくさんもらえることに定評がある会社です。
この記事ではビッグボスのCFDに関して詳しく解説していきます。CFDとしては株価指数やゴールドなどの希少金属に石油などのエネルギー関連と仮想通貨もCFDで取引が可能です。
海外FX取引会社というとやはりFXがメインだと思いますがビッグボスではCFD銘柄の取引についても力をいれています。とはいえ銘柄数で言えばFXよりずっと少ないのでやはりメインはFXのように思います。
株価指数に関しては６銘柄でレバレッジは最大１００倍です。貴金属は２銘柄でレバレッジ最大１１１１倍です。エネルギー関連は２銘柄でレバレッジ最大５０倍です。
仮想通貨は９銘柄でレバレッジ最大５０倍。貴金属でレバレッジ１１１１倍ですがほかは大きくはかけられません。そういう点ではかなり値動きが激しい銘柄と判断しているのでしょう。
CFDというと差金決済を指します。現物があるものを現物のやりとりをせず売買の記録だけで差益を見ています。もちろんプラスになることもマイナスになることもあります。
現物のやりとりがないのでとても楽ですが相場に精通していないと利益が出せないというのはあります。仮想通貨に関して言えばブロックチェーンなので現物というのも違和感があるものですが。
入金ボーナスがたくさんもらえる会社のわりにサーバーの構築に力を入れていてしっかりと約定するので多くの人が行う短期レードに向いている会社です。
2口座タイプ
入金ボーナスがたくさんもらえることから取引のやりやすさを後押ししていると思います。CFDがトレードできるというとスタンダード口座だけです。
スプレッドは狭くはないですが入金ボーナスがしっかりもらえて手数料がない口座です。ただ仮想通貨は０．２％かかります１ロットあたり。マージンコールは５０％でロスカット水準は２０％です。
ゼロカットがあるので追証がありません。CFDを取引するという点ではプロスプレッド口座はトレードできないので選択肢としてはないと思います。
ビッグボスのレバレッジ制限というと残高に応じてあります。追加口座があったりしても全部の口座を合計したものが残高として計算に使われます。
２万ドル以下で１１１１倍です。それを超えると５５５倍になってしまします。レバレッジを１１１１倍に保ちたい場合は残高を調整しましょう。
基本的に残高さえ調整すれば自動で１日に一回レバレッジは変更されます。自分ではレバレッジの変更がいっさいできないのがビッグボスになります。
レバレッジが変更されるのは毎日のメンテナンスに入る朝の時間帯です。それ以外の時間帯ではレバレッジの変更ができないのはとても面倒なことにはなりますが。
ビッグボスではクイック口座開設があるので簡単な登録だけで入金トレードまでができるのがいいです。他社で必要な本人確認はビッグボスの場合は出金までにしておけばいいというものになっています。
3CFD取引での注意事項
少ない入金額でレバレッジ１１１１倍でのCFDトレードがすぐに体験できます。どちらにしても本人確認が必要という点では変わりはないですがすぐにトレードができるのは大きいと思います。
ビッグボスはレバレッジが高くて約定しやすい会社ですがスキャルピングについても基本的に制限はないです。ボーナスが多いスタンダード口座を選ぶかスプレッドがせまいプロスプレッド口座を選ぶかですが。
CFD取引はスタンダード口座しか選べないのでそういう選択にはなると思います。プロスプレッド口座も作ってFXでも取引したほうがトレードチャンスは増えると思います。
スキャルピングに関しては取引回数が増えるとサーバーの負荷の問題はあるのでやりすぎには注意が必要です。たぶんやりすぎていると警告はくると思いますが。
ビッグボスでもいくつか規約違反になる気をつけないといけないこともあります。スキャルピングでのサーバー負荷かけすぎがその一つにはなります。
他にも経済指標発表や窓埋め窓開けばかりを狙うトレード。複数アカウントを作成してボーナスの２重どりを狙う行為。複数口座で行う両建てなど。
両建ては他社を含めての両建てや他者との協力の両建ても禁止しています。基本的にゼロカットになるか大勝ちするかのトレードは運営に不利益で規約違反とみなされています。
同一口座ないでの両建ては戦略としては有効です。両建てにしておいて動きの方向性がわかったら片方のポジションを決済すれば利益がうまれることもあります。
4CFD銘柄の詳細
ビッグボスではしっかりした日本語サポートが受けられるからCFD取引にも向いているというのは言えると思います。よくわからないことがあっても言葉が通じる状態で対応できるのは大事なことです。
ビッグボスでは仮想通貨CFDも対応しているのがいいですね。レバレッジは最大５０倍と他社と比べて高くはないですがゼロカットはついているので追証が発生することはありません。
レバレッジがかけれてゼロカットが使えるのは普通の仮想通貨取引所にはないことです。株価指数CFDに関しては日経２２５やナスダックS&PやNYダウなどトレードする人が多い銘柄だけに絞られています。
レバレッジは最大１００倍で日経２２５だけは２００倍になってます。特に日経２２５に関しては日本人にとっては情報も集めやすいですし取引しやすいものになっています。
日本のトレーダーが一番に取引するのは日経２２５だと思います。あとは日本人でも取引しやすいのはニューヨークダウなどだと思います。日本でも有名なアメリカの会社で構成されています。
とはいえ日経２２５でも価格はけっこう高いので必要証拠金は大きくなります。契約サイズが千とかなので最大レバレッジ５０倍とかでも５０万くらいは必要になってくる感じではあります。
貴金属CFDを見てみると金や銀とドルの通貨ペアになっています。ゴールドは不景気で値上がりするといわれているものでとても人気があります。
5CFD銘柄の詳細２
ゴールドに関しては最大レバレッジが１１１１倍なのでレバレッジが大きければ必要証拠金も５千円程度から取引できるものになっています。値動きは激しくないですがレバレッジが大きいなら注意も必要だと思います。
エネルギー関連のCFDとしては原油が２種類になります。原油の値動きとしては中東情勢やアメリカやロシアの動きで大きく変わってきます。特に現在はロシアの動きの影響は大きそうです。
最大レバレッジが５０倍なのでロット数が１で購入すると１５万くらいは必要証拠金が必要になってきます。仮想通貨にCFDに関してはドルや円に対してのビットコインやイーサリアムの通貨ペアが中心です。
仮想通貨の最大レバレッジは５０倍ですが価格も高いのでロットが１でも１０万くらいは費用がかかってきます。仮想通貨は価格の変動もおおきので気をつけたほうがいいと思います。
ビッグボスでCFD取引するかどうかというと他社と比較して取引条件が有利かがあると思います。XMあたりと比べても最大レバレッジは５０倍と大きくはないです。
ビッグボスの場合はやっぱりしっかり約定するサーバー環境とたくさんもらえる入金ボーナスがいいと思います。入金ボーナスがあれば少ない資金でのトレードを後押ししてくれます。
スプレッドに関しても他社とくらべて普通なので入金ボーナスが多くもらえる分だけ有利ではあると思います。クイック口座開設で簡単に口座開設はできるのでトレードしてみて使いやすいかどうかで判断してみてもいいのではないでしょうか。
