bigboss スタンダード口座 プロスプレッド口座について。
1ビッグボスの口座開設
2スタンダード口座
3スタンダード口座2
4プロスプレッド口座
5クリプトス口座
1ビッグボスの口座開設
口座開設を考えているときにこの2つでどちらを選べばいいかで考えている人は多いと思います。CRYPTOS口座もあるのですがこちらは仮想通貨を取引するための口座という位置づけもあるのでわかりやすいです。
口座開設全般の話
よく考えて口座開設をしないと自分が不利益な口座を開設してしまうことがあります。もちろん追加口座もできますので気づいたらそうすればいいのですけどね。
口座開設をするときにスタンダード口座向きの人とプロスプレッド口座向きの人がいるのでまずは自分がどちらに合うのかを理解していきましょう。口座ごとの特徴が分かれば選択できるようにはなっています。
まずスタンダード口座はFXもできるし暗号通貨のCFDもトレードできるのでいろいろなものをトレードしたい人に向いているというのはあります。取引銘柄が多くて取引手数料が無料になっています。
取引するとビッグボスポイントがしっかりもらえるというのも特徴になっています。それほど何をするか決まっていないFX初心者のかたなどはこの口座を作っておけばとりあえず対応できることは多いです。
取引手数料がかからない分スプレッドはしっかりと取られる口座にはなっています。そのスプレッドもボーナスがしっかり貰えるぶん狭くはないです。
2スタンダード口座
他社でもボーナスが多いところはスプレッド広めなので悪くはないですが。ビッグボスポイントもトレードに応じてしっかりもらえるところがいいです。
取引ツールとしてはMT4やMT5にビッグボスオリジナルのクイックオーダーも使えるようになっています。FXは10万通貨単位で0.01ロットからトレードができます。
CFDや暗号通貨は銘柄によりますけど。マージンコールは半分以下強制ロスカットは2割以下です。ゼロカットがしっかりあるのでハイレバレッジでも安心できるところはあります。
デモ口座もあるのでできればしっかりトレードの練習をしてからはじまめましょう。FXとCFDは土日以外はほぼトレードできる感じです。暗号通貨に関しては土日でもほぼトレードができます。
スタンダード口座に関してはまず取引できる銘柄が多いです。プロスプレッド口座はFXのみ。クリプトス口座は暗号通貨のみです。なのでスタンダード口座はCFDと暗号通貨CFDもトレードできて選択肢が多いです。
取引するものが決まっていない人はスタンダード口座がいいですしクリプトス口座にない暗号通貨を取引したいときはスタンダード口座が必要になってきます。
3スタンダード口座2
スタンダード口座は取引手数料はとりあえず無料になっています。スタンダード口座でも暗号通貨CFDで5分以内の往復があると手数料がかかります。
プロスプレッド口座はスプレッドが狭いかわりに手数料が1ロット往復で9ドルかかります。クリプトス口座でも取引では手数料はかかります。スタンダード口座は他の口座に比べてビッグボスポイントがたくさんもらえるのがメリットです。
スタンダード口座ではメジャー通貨やマイナー通貨で16ポイントです。プロスプレッド口座は6ポイントです。スタンダード口座ではCFDや暗号通貨CFDでも少しポイントがもらえます。
6ビッグボスポイントで1ドルと考えて換算すればいくらかわかりますね。CFDをトレードしようと思ったら最初からスタンダード口座を選択するしかありません。
値動きがわかりやすいゴールドや石油や株価指数をトレードしたい方にはスタンダード口座です。プロスプレッド口座の特徴として一番はスプレッドが狭いけど取引手数料がかかることです。
それでも取引頻度が多い場合はスプレッドと取引手数料を合わせた手数料が全体としてはスタンダード口座よりは安くなります。取引頻度が多いスキャルピングなどの取引ならプロスプレッド口座が向いています。
4プロスプレッド口座
レバレッジはスタンダード口座とあまり変わりませんがスプレッドは大きく異なります。その代わりに取引手数料は1ロット往復9ドルです。取引銘柄もFXだけしかトレードができません。
一応入金ボーナスの対象にはなっていてビッグボスポイントもすくなくなってはいますけどもらえます。取引ツールはMT4やMT5、クイックオーダーなどです。
取引単位や最小ロットもスタンダード口座とかわりがありません。マージンコールは半分以下強制ロスカットも2割以下でかわりがありません。ゼロカットはありでデモ口座も同じようにつかえます。
トレード時間もスタンダード口座と同じになります。とにかくスプレッドがせまいけど取引手数料はかかります。基本的に取引回数が多いスキャルピングに近いトレードならプロスプレッド口座向きです。
スタンダード口座とプロスプレッド口座のスプレッドを比較すると普通に1pipsくらいの差は普通にあります取引銘柄にもよりますけど。ポジションの保有が長めでもスプレッドがせまいのはメリットにはなります。
プロスプレッド口座はスプレッドと取引手数料で手数料がかかりますので全体を考えるとこちらが安いはずですがトレードの損益を考える時にはここまで考えましょう。
5クリプトス口座
クリプトス口座に関してはあくまでも仮想通貨を専門的にトレードしたい人が使う口座です。現物で6銘柄しかトレードできませんしレバレッジがかけられない1倍になります。
他社のほうが仮想通貨でレバレッジをかけられる会社が多いのでその点では有利な会社も多いと思います。主要コインのビットコインやイーサリアムとドルや円を組み合わせた通貨ペアです。
クリプトス口座では1倍なのでマージンコールや強制ロスカットもありません当然ゼロカットもなくデモトレードで取引する環境はありません。トレードに関してはほぼ24時間でお正月やクリスマスもトレードできるくらいです。
クリプトス口座はCEX方式という方法で手数料が割高ですが安全性が高いトレード方法になっています。クリプトス口座で取引できる暗号通貨もあるしスタンダード口座のみもあるので両方あるといいですね。
クリプトス口座の仮想通貨は24時間毎日トレードができるという点で忙しいサラリーマンの方でもトレードがやりやすい銘柄になっています。現物だからロスカットがなくて常に見ている必要もない点でも安心です。
口座の選択ではいろいろやりたいとかとトレードするものが決まっていなければスタンダード口座です。FXでスキャルピング気味の回数がおおいトレードをしたい場合はプロスプレッド口座です。
仮想通貨の現物をトレードしたいならクリプトス口座ですが仮想通貨CFDをトレードする場合はスタンダード口座も合わせて必要になります。とりあえずスタンダード口座を開設して追加口座を作成するのも方法だと思います。