bigboss ゼロカット ロスカット 追証について。
1ゼロカットについて
2ゼロカットの変更ロスカット
3ゼロカットの手順
4ゼロカットの手順2
5ゼロカットにならないケース
1ゼロカットについて
会社によってゼロカットの発動条件が違うのではないかという心配もありますね。
そもそも本当にゼロカットが実施されるのかの心配もあります。
1111倍の高いレバレッジで取引しているのでいざとなったときのためにゼロカットは欠かせないものになっています。
ゼロカットさえあれば大きな損失を抱えても追証がなくとんでもないマイナス生活の心配もないです。
ビッグボスではゼロカットをしなかったことはなかったかとか。
ちゃんとしているにしてもゼロカットの手順を事前に知っておいたほうがスムーズであるというのは言えると思います。
ゼロカットのことがわかれば安心してトレードできるというのはあると思います。海外FX会社の多くはゼロカットを導入していますけど。
多少はシステムが違うというのはありますし自分の有利なところでトレードしたいとは思うでしょう。
基本的に口座の残高がマイナスになったときに入金したときに相殺せずに0にしてから入金分を反映させますというのが共通になっています。
会社によって違うのが口座単位なのかすべての口座を合わせてマイナス残高になったときなのかでわかれています。
ビッグボスとしては口座単位でその口座でマイナスになるとゼロカットが適用しているのですが。2023年の夏以降は全口座を合わせてマイナス残高にならなければゼロカットにしないようです。
2ゼロカットの変更ロスカット
利用者として考えるとゼロカットが適用されにくくなるので不利には違いないと思います。それでも最近はリスクの高いトレードをしてゼロカットを適用する人が多いようです。
それによる変更となるようです。
ビッグボスとしてはボーナスの配布とゼロカットの適用を続けるには変更しないと続けるのが難しいと判断されたようです。
一部の人への対策でマイナス残高の被害が誰に対しても増えますが致し方ないことですね。
日本のFX会社ではゼロカットという仕組みが認められていないのでないです。これについては金融庁がゼロカットをしている会社には是正を求めているようです。
それでも海外の会社なのでまもる必要もなく応じていないようですが。
ゼロカットがないと本当にマイナスになった分の入金を求められます。
暴落相場などがあると一晩で数千万を借金とするときにも。
もちろん投資の借金なので自己破産もできません。
自分で少しずつでも返済していくしかないです。
暴落の相場なんて本当にまれですけどリスクを考えたら海外FXに切り替えておいたほうがいいという判断にはなりますね。
もちろん証拠金維持率というのがあるのでなかなかゼロカットになりません。20%を切ると強制ロスカットされることになっています。
証拠金維持率20%というのもなかなかになくなります。
証拠金10万で1ロット10万通貨購入したときを考えると。
3ゼロカットの手順
レバレッジ最大の1111倍をかけることも多いと思いますので。
これだとロスカットすると2500円くらいしか残りません。
10万が2500円になるのでほとんど全損です。
証拠金維持率20%と設定があってもうまく発動しない可能性があります。
暴落相場の場合は注文が殺到してロスカットもできない可能性があります。そのときにはとんでもないマイナス残高をうける可能性があります。
あくまでもそういったときの救済のためのゼロカットなのです。
会社としては普段の相場で何回もゼロカットを使ってほしくないのが本音だと思います。
とりあえずマイナス残高になった場合は他の口座が残高としてプラスならそちらから補填されます。この場合現金が優先して使われますけどそれがなくなるとクレジットも使われます。
毎日7時と20時にゼロカットがされるようで。
全口座を相殺してもマイナスになる場合もここまではまたないといけませんね。
マイナス残高のときにゼロカットされる前に出金しようかと考えますけどマイナス残高の口座がある時点で出金が通りません。ポジションがあっても強制決済されて補填にまわされるという。
複数の口座にまたがって資金があっても簡単にはゼロカットが使えない状態になりました。ゼロカットは発動しにくくなったので被害が増えないように不必要に口座に資金をいれないほうがいいですね。
それでも少なすぎるとロスカットが発動しやすいので難しいところです。ある意味口座が一つしかない方がややこしくないというのはあります。
4ゼロカットの手順2
口座残高がマイナスになれば7時と20時のどちらかでゼロカットが行われます。別口座からの補填は一切ありませんので。
マイナス残高の口座と別に現金やボーナスがある口座があるとまず補填がされます。まずは現金がある口座から補填が開始されます。
他の口座の現金がなくなったらボーナスのある口座から補填されます。
現金やボーナスの入れ方で抜かれる口座はある程度コントロールできますけど。
マイナス残高がコントロールできないので結局他の口座のプラス残高が全て0になる可能性があります。マイナス残高が他口座から補填されるとなった結果にしかならないというのはあります。
これが終わっても残高が0にならない場合はゼロカットされて0になります。マイナス残高の口座が2つ以上になるともっと複雑にはなると思いますけど。
まずは補填を別口座から現金ボーナスの順でしてそれでも残高が0にならないときにゼロカットするのは同じです。
一番大変なのがゼロカットの対象にならないケースです。
おもに規約違反をしているということになるのですけど。
規約違反やルール違反をしないようにしっかり目を通したほうがいいですね。
まずは複数口座の両建ての場合にはゼロカットの対象になりません。
同じ口座で両建ては禁止されていませんけどね。
他の業者をまたいでの両建ても認められていません。
これはわりと他者でもそうなってますね。
5ゼロカットにならないケース
どうやってみつけるのかと思いますけどね。
もともと両建てすれば片方の注文は儲かって片方の注文は損します。
なのでゼロカットができないように同じ口座の両建てのみOKとしているようです。ともあれなかなかロスカットされてゼロカットには至らないような感じですけどね。
ゼロカットにならないようならやめたほうがいいですね。
同じ口座で両建てしても自分にはまったくプラスにならないような感じはしますし。
指標発表や窓埋め窓開けの時間帯もゼロカットの対象にはならないようです。ここもうまく動けば大きく稼げますけど。反対に動くとゼロカットの可能税が高まります。
注文が殺到してスプレッドも広がりますし注文が滑ってうまく約定しない時間です。マイナス残高になると大きな追証をかかえることになるなら該当時間のトレードはやめたほうがいいです。
あとはサーバーに負荷がかかるようなスキャルピングも禁止しています。これでゼロカットの対象になるトレードになるかですが。ロット数が大きいとそういうこともあるかもしれません。
サーバーに負荷のかかるトレードが多いと他の人も含めて約定がしにくいからゼロカットに関わらず禁止というのはあります。警告はあるかもしれませんが口座凍結もあるかもしれません。
そもそも他の口座を含めて残高がマイナスにならなければゼロカットになりません。ロスカットもあるのでゼロカットを使ったことがない人も多そうです。
他者がゼロカットをしているとビッグボスもゼロカットなしではトレーダーが集まらないというのはあるのでしょうけど。ぜろかっとがされない場合はとりあえずサポートに相談してみましょう。
ゼロカットされないケースに当てはまっているのかもしれませんが。
普通にトレードしていれば普通にゼロカットが実施されています。
ゼロカットがなければせっかく1111倍でできるレバレッジの効果があんまりないように思いますしね。