bigboss 退会 口座解約について。
1退会口座解約
2休眠ユーザー休眠口座
3休眠ユーザーの解除
1退会口座解約
ビッグボスで退会を考えていらっしゃる方もいますよね。口座をつかっていない期間があると休眠口座になって口座維持手数料がかかるようになりますので。
休眠口座になる前に出金してしまって使う予定がないのなら口座解約しておくのもいいと思います。この記事ではビッグボスの退会や口座解約について説明していきます。
ビッグボスに関していると口座に入っているお金を全部出金した時点で解約扱いになるというのはあります。心配だから全部出金しておくけど口座は維持しておくということがなりたたない会社ではあります。
全部の口座からお金をすべて出金してしまうと退会扱いになるということです。口座からすべてのお金を出金しなければ口座解約や退会にはならないということです。
ただこの場合にも22年の秋から導入が始まった休眠ユーザーに気をつけないといけません。120日間利用していないと休眠口座になるというものです。
この期間に入金やトレードをしていないと休眠口座の対象になります。休眠口座の対象になるのはクリプトス口座以外のすべての口座タイプになります。
2休眠ユーザー休眠口座
通常は運用のしやすさから複数口座を開設するのが普通ですがそのうちのどれかで入金やトレードをしていると休眠ユーザーの対象にはなりません。
ただ休眠ユーザーになってしまうと毎月5ドルが口座維持手数料として残高から引かれていきます。口座維持手数料となると持っている口座の数になりますので。
最大5口座なので5口座あれば月額で25ドルかかることもあるようです。実際の引き落としに関して言えば休眠ユーザーになったあとの一ヶ月後からになります。
口座の残高がなくなると口座解約になって全部の口座が解約されると退会扱いになります。休眠口座に関して言えばログインも普通にできますので。
入金やトレードをすれば解除扱いにはなりますね。MT4やMT5でも休眠口座には普通にとログインが可能です。休眠口座になったときの制限とすると資金移動や出金になります。
資金移動や出金をするのであれば休眠口座になるまえにしたほうがいいでしょう。このときにしていれば120日間利用履歴がないというのをかいじょすることができます。
3休眠ユーザーの解除
退会を考えているのであればまずは入金かトレードで休眠口座を解除してから残高をすべて出金してしまうことになります。いずれにしても口座維持手数料が引かれるようではもったいないと思います。
ビッグボスでは口座からすべてのお金を出金すると口座解約になります。それを全部の口座ですると退会扱いになります。120日間取引履歴がないと休眠ユーザーになるので入金トレードで解除します。
ビッグボスでも休眠ユーザー制度を作ったあたり使用していない口座の管理に問題意識があったのでしょう。使っていない人の問題もありますけど。亡くなった方の口座だと残り続けますし。
つかう予定のない方は退会しておいたほうがいいというのはあると思います。とはいえ予定がなくても口座はそのままにしておきたいというユーザーの気持ちもよくわかりますが。
忘れていて休眠ユーザーになってしまう人も多いのはよくわかります。それでも口座維持手数料がもったいないので早急に解除して出金して退会してしまいましょう。